Amazon販売開始のお知らせ
スタッフの高橋 理晏(たかはしりあ)です。
4月に発売となりました、かづみのファーストアルバム「Love」が
アマゾンでもご購入いただけるようになりました。
アマゾンの販売ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/B01IEKUY26
プライムに対応しておりますので、即日出荷が可能です。
また、ご購入くださった方は、よろしければレビューに投稿をお願いできるとうれしいです。
今後とも、かづみの応援をよろしくお願いいたします。
かづみファーストアルバム「Love」について
スタッフの高橋 理晏(たかはしりあ)です。
かづみのファーストアルバム「Love」(2016年4月発売)のPVが完成しました。
ぜひご覧ください。
購入方法
Love 全12曲 2,500円(税別)送料無料。
アマゾンにて、ご購入いただけます。
以下のバナーをクリックすると、アマゾンの販売ページが開きます。
収録曲
1.Lullaby Of Birdland
2.Love For Sale
3.Sophisticated Lady
4.Sweet Hug(スウィート・ハグ)オリジナル曲
5.Calling You
6.On Green Dolphin Street
7.Summertime
8.ラブレター(ブルーハーツ曲カバー)
9.It’s Only A Paper Moon
10.Moon Bow(ムーン・ボウ)オリジナル曲
11.Overjoyed
12.水に挿した花(中森明菜曲カバー)
参加ユニット
「INFINITY BOX」
宮田 よし Yoshi Miyata(T.Sax & S.Sax)
山野 友佳子 Yukako Yamano(Piano)
収録曲:2,7,12
「スペイシージャズ」
貝塚 治樹 Haruki Kaizuka(Guitar)
To Go(Bass)
石井 しげじ Shigeji Ishii(Percussion & Drum)
収録曲:1,5,8
「OHT」(オーティー)
唐沢 英親 Hidechika Karasawa(Guitar)
収録曲:3,9,10
「かづみと愉快なパッパラーズ」
岩崎 千春 Chiharu Iwasaki(piano)
神林 亮太 Ryota Kambayashi(Bass)
石井 しげじ Shigeji Ishii(Drum)
前川 直人 Naoto Maekawa(A.Sax & S.Sax)
Special Thanks
門藤 翔太 Shota Mondo(Guitar)
収録曲4.参加
収録曲:4,6,11
発売にあたり
このアルバムは、2014年の10月に企画後、1年4ヶ月を経て、みなさまのお手元にお届けすることができました。
2012年に、コンピレーションアルバム「JAZZ VOCAL SHOWCASE vol.2」に参加した際
たくさんのファンの皆様から
「1曲だけではなく、もっとたくさんの曲が聞きたい」「アルバムはいつ発売ですか」
などの声を寄せていただき、クラウドファンディングという形でご協力いただき完成にいたりました。
4つのユニットが、それぞれ3曲ずつ。
合計12曲のアルバムです。
Jazzアルバムですが、キャッチーな日本語の曲も4曲収録されています。
「Love」というタイトルどおり、12種類の「Love」を、ご堪能いただければ幸いです。
Just the two of us
邦題を『クリスタルの恋人たち』という、Just the two of us。
Grover Washington Jr(グローヴァー・ワシントン・ジュニア)が1980年に発売したアルバムに収録されている曲です。
久保田利伸さんも1991年にカヴァーしています。
R&Bですが、かづみさんのレパートリーの中では、人気曲です。
残念ながら音源はないので、ぜひライブにお越しください。
Just the two of us
2人だけ・・・という意味ですよね。
私はこの曲を聞くと、なんとなく切ない気持ちになります。
成就して、幸せいっぱいの愛に包まれた2人という感じには、聞こえません。
むしろ、2人で泣いているような情景がイメージできます。
そんな、ちょっと切ない大人の関係には
甘すぎない、それでいて、刺激的なカクテルがお似合いです。
年に1度のかづみスペシャルライブで、バーテンダーの伊藤さんがつくってくれる、オリジナルカクテル「かづみカクテル」。
こちらは、2013年バージョンです。
伊藤さんによると
ウォッカベースにアペロールという軽い苦みのあるハーブ系リキュールで合わせ、クランベリー ジュース+オレンジジュースで甘味と酸味、色合いを出してみました。(甘さの中にも、ほろ苦い大人のカクテルに仕上げました) ドライ ローズの花びらを浮かべます。
とのことでしたから、ピッタリですよね。
かづみさんのライブのときであれば、もしかしたら特別に作っていただけるかもしれませんね。
Written by 高橋 理晏(Takahashi Ria)
かづみニュースレターが届かない方へ
スタッフの高橋 理晏(たかはしりあ)です。
今日は、かづみニュースレターが届かない方へのお知らせです。
携帯電話やスマートフォンのメールアドレス(特にdocomo)をご利用の方から「最近、ニュースレターが届きません」というご連絡をたびたびいただきます。
かづみニュースレターは、メールマガジン配信システムを利用してお届けしておりますが、受け取る方によって、残念ながらお届けできないこともあるようです。
ご迷惑おかけして申し訳ありません。
携帯電話のメールアドレスをご利用の方は、ニュースレターを受信するために、次のような設定が必要となります。
docomoのメールアドレス(docomo.ne.jp)をご利用の場合
newsletter@jazzkazumi.com および info@jazzkazumi.com からのメールを受信できるように、指定受信の設定を行ってください。
auのメールアドレス(ezweb.ne.jp)をご利用の場合
受信リスト設定に、newsletter@jazzkazumi.com および info@jazzkazumi.com のメールアドレスを追加してください。
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softbankのメールアドレス(softbank.ne.jp、i.softbank.jp など)をご利用の場合
Eメール受信許可リスト設定に、newsletter@jazzkazumi.com および info@jazzkazumi.com のメールアドレスを追加してください。
詳しくは各携帯電話会社のサポートセンターにおたずねください。
なお、どうしても受信できないといった場合は、携帯電話のメールアドレスではなく、gmail や、yahooメール、または独自ドメインのメールアドレスなどで、登録してみてください。
かづみニュースレター ご登録はこちらからお願いいたします。
http://www.jazzkazumi.com/join.html
働くあなたの潤い生活応援マガジン「ゆるり」11-12月号にかづみの写真が掲載されました
スタッフの高橋 理晏(たかはしりあ)です。
千葉市産業振興財団 勤労者福祉サービスセンターが発行しているフリーマガジン「ゆるり」に、かづみさんの写真が掲載されました。
http://www.chibashi-sangyo.or.jp/kinfuku/yururi.html
「心地よい秋の夜長 ジャズライブという大人の時間に浸る」という見開き2ページの特集記事内です。
毎月出演させていただいている、Bar Byronさんのご紹介部分に、演奏中の写真を取り上げていただきました。
ありがとうございます。
JR駅構内や、区役所など公共の場所をはじめ、さまざまな場所で手に取ることができるようです。
見かけらたらぜひご覧ください。
この記事を見て、ステージを見に来てくださる方が増えるといいなと思います。
ジャズは堅苦しいものではないのですが、なかなか最初の一歩が踏み出せないというお声をよくききます。
ですが、お聞きくださる方がそれぞれ自由に楽しんでいただければいいと、かづみさんはよく言っています。
音楽だけでなく、音楽が流れる空間そのものを味わっていただけるのが、ジャズのよいところです。
気負わず、気軽に、ジャズデビューしてみませんか?
かづみさんのステージなら、初心者の方に最適!と思います。
スケジュールはこちらのページでご確認ください。
http://www.jazzkazumi.com/schedule
管楽器は何故、色々な調の楽器があるのか(移調楽器)
管楽器に様々なキーが存在する訳、それは簡単に説明してしまうと、それは音色の問題なんです。
もともと弦楽器や鍵盤に比べ歴史の浅い管楽器は、開発された当初から様々なキー(長さ)のものが実験的に作られていました。
オーケストラでの活躍が期待されたクラリネットは、モーツアルトの時代には音色が暗く甘いA管が主流になっていくのです。
しかしブラームスの時代になると明るさも求められるようになり、少し短いB♭管が主流に。
近年は現代音楽やブラスバンドの普及でE♭管やバスクラも需要が増え、今ではこの4種類が一般的になってきましたね。
しかし今でもトルコの方の民族音楽は長いG管のクラリネットで演奏しているそうで、エキゾチックな音色がマッチするようです。
一方サックスは2オクターブしかでない楽器なので、開発したアドロフサックスさんはソプラノ、アルト、テナー、バリトンの4種類を作ることで幅広い音楽に適応させようと考えたのではないでしょうか。
はじめは、クラシックの分野で求められる明るくシャープな音色のE♭のアルトが主流でした。
ポピュラー音楽でもサックスが使用されるようになると、ブルースなどで渋く男声的な響きを持つB♭のテナーが普及していきます。
ちなみにジャズのスタンダード曲のオリジナルキーがE♭とかB♭とかが多いのはサックスが演奏しやすいようにという事らしいです。
金管楽器もいろんなキーがありますが、まあ全て長い歴史の中で一番その楽器の良さ、音楽の良さが出せるキーに落ち着きましたね。。
written by サックス奏者 宮田よし
三井みわこ様後援会 議会報告でのディナーショー
スタッフの高橋 理晏(たかはしりあ)です。
2013年、千葉市議会議員の三井みわこさんによる、議会報告の場にてディナーショーを開催させていただきました。
会場は京成ホテルミラマーレ内のレストラン、ディスカーロ。
まずは三井さんからのごあいさつと3年間(当時)の議員活動におけるご報告がありました。
千葉市長の熊谷さんもお見えになる中、かづみさんのステージが始まります。
ピアノは、田口理恵さんです。九州ツアーにご一緒くださった方です。
アンコールやリクエストもいただき、最後はみなさんのお力もお借りし、合唱して終了となりました。
三井さんから花束をいただき、記念撮影。
帰り際、多くの方がCDをお求めくださいまして、ミニサイン会にまで発展しました。
ふだんジャズを聞きなれない方が多かったとのことですが、会場のシックな雰囲気にも助けられ、みなさん最後までゆったりとした時間をお過ごしくださったようです。
三井さん、ご用命いただきありがとうございました。
これまでいろいろなパーティの場にお呼びいただいていますが、議会報告は初めてです。こういったご要望もあるのだなということに驚きです。
最後にちょっとだけ裏話を。
これは、ホイットニー・ヒューストンのようだとかづみさんがお気に入りの一枚です。ステージは、歌が良ければいいということではなく、エンターテインメントとして衣装やヘアメイクも大事な要素ですね。お客様にも非日常を味わっていただけるのではないかと思います。ステージの際は、ヘアスタイルにもご注目ください。今回はプロのヘアメイクさんにお願いしています。
友人の結婚披露宴にてミニJazzライブ
スタッフの高橋 理晏(たかはしりあ)です。
2014年3月のある日。
かづみさんは、ご友人である小林夫妻の結婚披露宴にお招きいただき、ミニライブをさせていただきました。(ギターは、唐沢英親さん)
新郎の小林さんは、かづみさんが千葉で活動しだしてからのお付き合いであり、いつも陰ながら支えてくれる存在であると聞いています。
そんなお二人のために披露した曲は
・Till There Was You
・When You Wish Upon A Star(星に願いを)
・Our Love Is Here To Stay
でした。
このようなお席では、普段Jazzとあまり縁がない方でも耳にしたことがあるような、有名なスタンダードナンバーをチョイスします。
新郎が特にお好きで、ライブの際ににはいつもリクエストくださる『星に願いを』も、ご披露いたしました。
歌詞はもちろん英語なのですが、どんな意味がこめられたものなのかをMCすることもあり、自然と会場が一体となっていきます。
この夜、かづみさんはどんな思いを歌にたくしたのでしょうね。
実は、見知らぬお客様がたくさんいらっしゃるライブハウスよりも緊張したということで、出番まで時間があったものの、せっかくのお料理もあまり喉を通らなかったのだそうです。
小林ご夫妻の末永いお幸せをお祈り申し上げます。お招きいただきありがとうございました。
お誕生日会を兼ねたプライベートライブに呼んでいただきました
スタッフの高橋 理晏(たかはしりあ)です。
スタッフブログ初回となる今日は かづみさんの活動報告です。
3月15日(土曜日)友人同士のお誕生日会で歌ってほしいとのオファを受け、出演してきました。
お伺いしたのは、ピアノがある、とてもシックなレストランバーです。
Loung Hong Over http://l-ho.info/
お声がけいただいたのは、お誕生日会の主催者様です。
参加者には内緒のまま、かづみの登場をご希望されていました。
リクエストは、バースデイ・ソングと、そのほかに2曲のプチライブ。
お客様は、かづみさんの突然の登場にたいへん驚かれたそうです。
ピアニストは、鈴木学さん。いつも、BarByronでご一緒しています。
Blue Skies
かづみ初のコンピレーションアルバム『JAZZ VOCAL SHOWCASE vol.2』に収録されている、Blue Skies。この曲は、もともとミュージカル用に作られた楽曲です。
恋に落ちると、一日があっという間に過ぎていく。
あんなにも憂うつだった日々が、恋をするだけですべて解決してしまう。
昨日までと同じ空なのに、今日はなぜかとても青く感じるの。
恋ってホントにすごいパワーがあるのね。
そんな、恋に落ちた女性の正直な気持ちを、スウィングにのせています。
どちらかと言うと、切ない恋心というよりは、始まったばかりの恋に浮き立っている初期のころにピッタリですね。
Blue Skies にマッチするカクテルは「シーブリーズ」。
スカイウォッカとグレープフルーツジュース、クランベリージュースをシェイクしたロングカクテルです。
恋の始まりを思わせる、淡いピンク色のドリンクと一緒に、Blue Skies をお楽しみください。
Written by 高橋 理晏(Takahashi Ria)